亜鉛不足の検査低亜鉛血症

亜鉛不足はどうやって調べる?

亜鉛不足は、血液検査で調べることができます。
検査結果の目安には次のようなものがあります。

血清亜鉛値

日本臨床栄養学会では、血清亜鉛値の適正とされる基準値(正常範囲の目安)を80~130µg/dLとしています。血清亜鉛値は、一般的に午前中は高く、午後は低い傾向がある(日内変動)ので、検査に際して、午前中に朝食を摂らずに測定することが望ましいです。

血清アルカリホスファターゼ値(ALP)

血清アルカリホスファターゼ値(ALP)は一般的には、肝臓や胆嚢、十二指腸などの検査に使用されます。アルカリホスファターゼが亜鉛を必要とする酵素であるため、亜鉛不足ではこの値が低くなります。(ALPの正常範囲の目安は年齢によって異なります)

低亜鉛血症 目次帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科 学科長・教授 児玉浩子先生 監修

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