声が出るしくみ内転型けいれん性発声障害

のどの構造

のどには、口から食道へ向かう食べ物の通り道と、鼻(口)から気道に向かう空気の通り道があります。この2つの通り道が交差している部分を喉頭(こうとう)といいます。喉頭の中には一対のヒダがあり、このヒダが声帯です。
声帯は呼吸をするときには開き、空気をスムーズに通すことができます。一方、声を出すときには声帯が閉じます。

声が出るしくみ

軽く閉じた声帯の間を空気が通るときに声帯が振動し、音が出ます。声帯の閉じ方や緊張の違いによって、異なる強さ、異なる高さの音が出ます。声帯でつくられた音を、舌や 唇、歯、鼻を使って共鳴させることで、声となります。

内転型けいれん性発声障害 目次

監修

京都大学 名誉教授
一色信彦先生
医療法人協仁会小松病院 名誉院長 /
一色記念ボイスセンター・ひろしば耳鼻咽喉科
 
田邉正博先生
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